ペット同室宿泊OKのお宿

vol.3 ワンちゃんと一緒に冬のおいしい旅へ…カニ、食べたい!

ペット同室宿泊OKのお宿

愛犬を連れての旅はなかなかハードルが高いと思っていませんか? たしかに、人間だけの旅行よりは不自由があるかもしれないし、普段のおでかけ以上の気配りをしないといけないかもしれない。でも、愛犬と一緒の旅ならではの特別な感動がきっとあるはず! ただ一緒に泊まるだけではなく、宿の周辺には愛犬と一緒に観光したり、遊べる環境がそろっていて、ヒトもイヌも飽きさせない。そんな、魅力たっぷりの宿をご紹介。


海といえば、夏だけじゃない! 冬は美味しい海の幸の宝庫です。
特に、日本海で漁獲される冬の味覚の王様「ズワイガニ」は、解禁日の11月6日から3月末までしか漁が認められておらず、この時期しか食べられない貴重な逸品。
ワンちゃん同宿OKのお宿で、冬の味覚の絶対王者『かに』を贅沢に味わう旅に出ませんか。

本陣粋月

心の触れ合いを大切にする旅館

プロが選ぶ日本の旅館100選にて「和風旅館」特別賞を受賞。
四季を通して『旬の山野草料理』を楽しめる、夕日ヶ浦温泉の老舗旅館です。
遠方からのお客様に自然豊かな丹後の魅力を体感するための心遣いがいっぱいです。
専属スタッフの日本酒利き酒師が、日本酒が苦手な人や日本酒を飲んだ事のない人でも楽しめるように、その人の体調や好み・お料理に合わせて丹後の地酒を選んでくれます。

わんこ同伴条件

原則、小型犬のみ。
その他の場合はお問い合わせください。

京都府京丹後市網野町浜詰266-19
TEL: 0772-74-0340

砂の館

帰郷したような安らげる民宿

丹後半島・琴引浜の民宿「砂の館」は、どこか懐かしいふるさとへ帰ってきたような安らぎのひとときと、一期一会の出会いを大切にしたアットホームな暖かいおもてなしで、常連さんやリピーター多数!
地元丹後で獲れた旬のお野菜や魚介類を、板長が厳選し調理してくれます。
また、天然の鳴き砂温泉は、刺激が弱くしっとりとした感触の湯で、肌がつるつるになる『美人の湯』として有名です。

わんこ同伴条件

室内小型犬のみ。
予約の際に犬種と性別をお伝え下さい。
お部屋の中では必ずマナーパンツを着用してください。

京都府京丹後市網野町掛津61
TEL: 0772-72-5072

臨海荘

陽気なご主人と気さくなお宿

ワンちゃんと同部屋お泊り無料!海まで1分、飲み物持ち込みOKの但馬・香住にある日本海の民宿です。
食通にも名高い香住のカニだけでなく、香住漁港からの新鮮な魚介類を使った四季折々の料理を楽しめます。
一期一会の心を大切にし、あたたかくて気さくな心で、笑顔で安らぐお出迎えもこのお宿の魅力の一つです。
周辺には観光スポットも多く、夜には海に浮かぶたくさんの漁火を眺めることができます。

わんこ同伴条件

小型犬のみ※1日3組様限定
かならずケージを持参してください。

兵庫県美方郡香美町香住区境661-1
TEL: 0796-36-0761

守源

古き良き田舎の宿のモダンな空間

古民家をベースにリノベーションされた、落ち着いた雰囲気の隠れ宿で寛ぎのひとときを過ごしてみませんか。
地元の旬の魚と無農薬野菜を使って作る、ご主人こだわりの料理が味わえます。
お風呂は「ひのき風呂」と「大正ロマン円形風呂」が無料の貸切風呂として用意されていて、入浴時間内であれば何度でも楽しめます。
館内にはサーフショップや、シックなムードのバーもあり、何度でも足を運びたくなります。

わんこ同伴条件

小型犬のみ

※2017年1月より、他のお客様からのクレームによりペットの入店が不可になったとの報告を頂きました。

京都府京丹後市網野町網野656
TEL: 0772-72-0155

※こちらに記載してある施設情報は、299マガジン掲載時の情報です。お出かけされる際は、事前に各施設へご確認ください。

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宿泊時の注意点

  • ペットと宿泊するにあたっての条件・部屋数などは、必ず予約前に各お宿へお問い合わせください。
  • 同室OKのお宿でも、お布団やベッドの上に乗せるのはNGです。
  • ペットOKの客室以外(ロビーや廊下等)の場所では、必ずクレートに入れるか抱っこをして移動しましょう。
  • 客室にペットだけでお留守番のときは、必ずケージまたはクレートに入れましょう。
  • 万が一、粗相をしてしまったら、必ずお宿の人に伝えましょう。
  • 狂犬病や感染症のワクチンの接種証明書を持参しましょう。
  • トイレのしつけ、無駄吠えさせないなどの、基本的なしつけや最低限のマナーを守りましょう。
  • ノミ・ダニの駆除や予防・抜け毛対策のために、旅行前の身だしなみとして事前にシャンプーをしておきましょう。
  • 慣れない環境で体調を壊すこともありますので、周辺の動物病院の情報を調べておくと安心です。
  • 基本的にはお部屋のみの提供なので、普段食べ慣れているフードやおやつ、食器類、不在時用のケージまたはクレートを必ず持参しましょう。
  • トイレシーツや粘着ローラー・消臭スプレー・カフェマットなど、必要なものも忘れずに!

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