つながるいのち

大阪から犬猫殺処分0を目指し全国へ。保護犬・保護猫カフェを運営するNPO法人「ラブファイブ」さんとともに、犬猫の殺処分の現状と今後について考えていきます。

捨てられ、保健所に収容された彼らを待っているのは「殺処分」です。どのように処分されるのか。それは安楽死などではなくガスによる窒息死です。そして、収容されてから処分されるまでの猶予は、およそ4日間です。（飼い主による持ち込みや離乳前の子は即日）
この間に新しい飼い主が決まらなければ、彼らは苦しみながら命を落とすことになるのです。

私たちラブファイブはそのような不幸な犬猫を1匹でも救う為、毎週土日大阪市内の公園にて『ふれあい譲渡会』を通じて心ある飼い主を探してます。
先ずは地元である大阪から【殺処分0】を目指します。柵の中では地域の子供達も一緒に入って遊んでもらったりしてペットは決してショップで買うものだけではないとも伝えています。
また、マイクロチップの普及活動にも尽力しており無償での装着活動を1400頭以上に施しています。
その他、保護犬の認知度を上げる活動として福祉施設などを訪問し社会や人々のための活動（アニマルセラピー）や障がい者の就労移行支援のお手伝いとしての施設（ラブファイブ岡崎支部）などの運営もしてます。
いつでも保護犬と出会える場所として「保護犬/ cafe & salon」（北区天神橋3−10−30）も運営しています。

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  大阪市内の公園「ふれあい譲渡会」
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  マイクロチップの装着会
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  過去に人により辛い経験をした
  保護犬がセラピー犬として人を癒す