おでかけしよっ!一緒にどこ行く??
Vol.1 ときめくバッグを持って、さあ、出かけよう。
普段のお散歩とはちょっとちがう「気軽にちょっとそこまで」のお出かけや、準備万端で出かける犬連れ旅行まで、役立つ情報やオススメスポット、便利なアイテムをご紹介。
今度の土日は、お弁当を持って公園へピクニック?
それともテラス席のカフェにコーヒーでも飲みに行く?
たまには一緒に旅行も行きたいね♪
ねえ、一緒にどこ行く??
朝、早起きして作ったお弁当を持ってピクニックに行く?
それとも川沿いにあるテラス席が気持ちのいいカフェにコーヒーでも飲みに行く?
そんな気軽なお出かけのときにもあると便利なのがキャリーバッグ。
いろんな種類のバッグがあるけど、キャリーバッグはその名の通り、「移動時」に使うもの。
飼い主さんが肩にかけたり背負ったりして、大切な愛犬を運ぶバッグです。
キャリーバッグで広がる犬との行動範囲
犬がキャリーバッグの中に入っていれば、ドッグカフェではなくても同伴可能なお店は多いですよね。
盲導犬や介助犬をのぞき、完全に蓋ができるキャリーバッグに愛犬を入れることで、犬連れで電車やバスなどの公共交通機関を利用できることは、知っている方も多いと思います。
各鉄道会社、バス会社によってそれぞれ規程があり、細かいルールは異なるので、利用の際は事前に確認しましょう。
また、犬を車に乗せるときにキャリーバッグを使用すれば、犬が車内で自由に動き回ることを制御でき、思わぬ事故の防止にもつながります。
そして、病院への通院にもキャリーバッグは重宝します。
待合室などで犬同士のトラブルを防いだり、病院に対して緊張しちゃう子は慣れた環境で待ち時間をすごすためにも、キャリーバッグは有効といえると思います。
病院にはいろんな症状を持った動物が来ているので、できるだけ不要な接触は避けたいものです。
どうやって慣らすの?
いざキャリーバッグを使おう!というときに、犬がなかなか入ってくれなかったり、すぐに出たがったり、落ち着かなかったり…。
そんなことにならないように、日ごろから慣らしておきたい。
そのためには、日常生活の中でキャリーバッグを取り入れることがポイント!
最初はバッグの中でおやつをあげるなど、「いいイメージ」を持たせ、徐々に長時間集中できるようなタイプのおやつなどに変えていき、バッグの中にいる時間を増やしていきます。
次は移動の練習。
目的地を犬がお気に入りの場所に設定し、いつも犬が歩く道をバッグにいれて移動してみます。
目的地についてからいつものお散歩を開始し、「中に入っていると楽しい場所に連れていってもらえるんだ」というように「いいイメージ」を結びつけます。
距離を延ばしたり人混みを歩いたりしても、バッグの中で犬がおとなしくしているようになれば、もうそこは「居心地のいい安心できる場所」です。
はじめよう。ちょっとそこまで、ミニマルな犬とのおでかけ。
犬連れでのお出かけだと、あれもこれもと、どうしても荷物が多くなるけど、普段のお出かけのときにはそんなに必要じゃないものがたくさん。
備えることは大切だけど、もしものときのあったらいいなは、普段は無くても困らないかも。
機能性抜群のキャリーバッグはそれ自体に重量があり、そこに犬の重さも加わって、お出かけのハードルをあげていることがあります。
それにその見た目が、持つ人のファッションを邪魔したり、「とりあえず」で選んでしまって、自分とのコーディネートは仕方ないのかな…て、我慢していませんか?
大は小を兼ねるけど、利用シーンや用途に合わせて自分のテンションがあがるアイテムを選ぶことも大切です!
あったらいいな、をやめてみて、自分が持ちたいモノを探す
付け加えることより、削ぎ落すことでうまれた、邪魔しないシンプルな美しさ。
うちの子とたくさんお出かけしたくなる、心ときめくアイテム。
今までにない欲しかったモノに出会えました。
ドクターズバッグをイメージさせるシンプルな見た目は、男女問わず持つ人を選ばない。
リュックと手持ちの2way仕様で、上質の帆布を使用した丈夫な作りは、さすがメイドインジャパンの繊細な手仕事の技を感じます。
ファスナーでバッグがしっかり閉まるのでペットが飛び出す心配もないし、背負いやすいよう体型に沿う肩紐や、バッグ自体が約1100gと軽量化されているので、長時間の移動でも重さを感じにくい。
5つの底鋲と底板付きで移動時も安定し、地面に置いても自立する設計なので、バッグの中にちょうどいい高さの心地いい空間ができ、わんちゃんが自然にくつろいでくれます。
大きく開く口は、キャリーバッグが苦手なネコちゃんもストレスなく出入りできます。
バッグのサイドは十分なメッシュで通気性もよく、用途に応じてメッシュ部分が隠れる設計なのでペットがいることが分かりにくく、電車やバスでのお出かけにも最適。
なんといってもリュックタイプなので、ペットが飼い主さんの背中を感じて、安心して運ばれているのが背中越しに伝わってくるのがたまらない!
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